2022/10/03 20:35



レトロな味わいが人気の硝子の器。
太陽が当たると、厚い硝子が使われている分、キラキラとして美しく…
器としてお使いいただくだけでなく、窓辺に飾って眺めていただく。それだけでも十分楽しんでいただけると思うのは私だけでしょうか…

江戸時代には〝びいどろ〝〝ギヤマン〝と呼ばれていた硝子。繊細で壊れやすい為、古い硝子の器を目にすることは難しく、ほとんどが大正以降に作られた生活の中で使われていた硝子の器になります。
高価な〝びいどろ〝や〝ギヤマン〝と違って、昭和に作られたものなら、お値段もお手頃です。
まずは古い硝子の器を、骨董や古道具の第一歩に選んでいただいてはいかがでしょうか…